2010年04月10日

タリック先生の素敵な言葉〜ゴアにて〜

こんにちは

今日はポカポカ暖かい日ですね
午前中は、ユニバで朝練→ロッサで朝食→ホットヨガ90分でした。
今日のホットヨガ、あっという間に感じたのは私だけ
とても楽しかったです。皆さん、本当にお疲れ様でした


インドから帰って来て、2週間経ちました。日々の速さにビックリです
タリック先生のテクニッククラスのメモを眺めながら、
「ダウンしたのは大変だったけど、ゴア生活、楽しかったな〜」と、
楽しかった想い出が頭をよぎります。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」・・・元気になったら、ダウンした辛さよりも
楽しかったことが思い出される・・・心は都合よく出来てますね


今日は、タリック先生のお話を、ひとつ紹介です

「マイソールスタイルの練習(自習練)が素晴らしい練習である訳は

マイソールスタイルというのは、アシュタンガヨガの自習練です。
自分が出来るところまでを、自分のペースで練習するものです。
タリック先生が私達に投げかけた質問。皆さんなら、なんて答えます

タリック先生の説明はこうでした。
まずは、アシュタンガヨガの素晴らしい点を述べられ・・・

「ヴィンヤサ(アーサナを繋ぐもの)を行うことはパワフル。
 ヴィンヤサは、身体に熱を生じさせ、身体を浄化してくれる。
 ヴィンヤサを行うことで、柔らかさ、強さが培われる。
 そのヴィンヤサを行うアシュタンガヨガは素晴らしいものです。」


ふむふむ、納得
それから、マイソールスタイル(自習練)の素晴らしさへ・・・

「マイソールスタイルで練習することが素晴らしいのは、
 『自分の練習に責任を持つ』という練習法だから。
 自分の練習に責任を持つことが、何よりパワフルなことなんだよ。」


と説明されました。


「自分の練習に責任を持つ」

自分の状態を観て、自分の身体、心、練習に責任を持つ。
身体を痛めた時は、身体の声を無視したり、頑張り過ぎた時。
練習で生じた痛みを受け入れる、それも、自分の練習に責任を
持つってことですよね。
毎日継続することも、さぼってしまうのも、自分次第。
自習練って、自分の意志で、休みも出来るし、途中で止めることも出来る。
どんな風に練習を行ってゆくのかも、自分次第、自分の責任。
ノートを眺めつつ、改めて、自分の練習をしっかり見つめ、
自分なりの練習を重ねてゆきたいなって思いました
共に、自習練、頑張っていきましょうね

タリック先生の素敵な教え・・・うまく伝えれてるかな
一緒にシェアしたいと思ってますが、言葉足らずの時はお許しを

楽しい週末をお過ごし下さいね〜


タリックゴア.jpg

クッキングクラスの試食をしてるタリック先生
いつもベジタリアン料理を楽しみにされてました。


ギリシャチーム.jpg

ギリシャイケメンさん
前回の写真が小さい・・・と、お声を頂き(笑)
今度ははっきり。やんちゃな感じでしょ
posted by Aki at 15:33 | Comment(0) | アシュタンガヨガ
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