2009年11月05日

アシュタンガ初級2クラス〜スートラの言葉と共に〜

こんにちは

今日も良い お天気ですね
もうすぐ「秋晴れ」という言葉が使えくなって・・・冬到来かな

木曜日午前はユニバのアシュタンガレッスンの日。
いつもの木曜日と同じように、朝練→ロッサで朝食
それからアシュタンガクラス。先月まで初級1のクラスでしたが
今月から初級2のクラスに変更になりました。

初級2・・・スタンディングポーズ&数ポーズ先までのクラス
「初級1しか入ったことないけど、来週から大丈夫かな」と
先週のレッスン後、心配されてた会員さん。
「大丈夫一緒に やれるところまでやってみましょ」と
話してたら、今日、お見えになって下さってました。
(Aspenさん、いつも有難うございます
皆さん、集中されてました。本当に お疲れ様でした

ユニバのアシュタンガクラス
今月より「初級3」のクラスが出来たんですよ。
初級2より先のポーズをやってみたいけど
ベーシッククラスに進むのは、ちょっと不安な方・・・
初級3のクラスが良い架け橋になってくれると思います。
ぜひぜひ参加してみてくださいね
(スパのアシュタンガクラスの皆さんも
スタンディングの先のポーズも少しずつ挑戦してゆきましょ

ユニバでアシュタンガクラスを持たせて頂いて、1ヶ月経ちました。
今まで、ホットしか受けたこと無かった方が、アシュタンガに
挑戦されて、頑張ってらっしゃる姿を見ると、うれしくなります。
また、アシュタンガクラスを担当してから出会えた方々も多く、
幸せだな〜と感じてます

「自分には無理」 ・・・ という思い込み

自分で造り出して、自分を縛ってしまう、自分の枠。
心の造り出す想念って強いもの。
同じ状況でも、自分の想いひとつで、自分の可能性は
拡がりも、狭まりもします。
だからこそ、「自分が造り出している枠」に気付き、
その枠を外してゆくことが大切になってゆきますよね。

自分には無理と思えるアシュタンガヨガ
自分には出来そうにないポーズ
自分には越えれそうにない試練


以外と、自分以外の人が見たら、
「あなたなら大丈夫なのに」と本気で思っているものです。

私もアシュタンガのレギュラークラスの話を頂いた時に
「私には まだ無理」って、本気で思ったものでした。
周りのみんなが「大丈夫」と言ってても…やっぱり不安。
心って、そういうものですよね。

スートラの言葉

「ヨーガを練習し、心を解放してゆくことで、真の自分が現れる。
 真の自分は常に穏やかで、何からも縛られることのない
 不変の存在である」

「心が外の世界に向いていると、欲望や執着が生じ、真の自分を見失う。
 この世界、苦しみ、執着、全ては心が造り出している。
 心が造り出している世界に振り回されないで。」


自分を縛る枠、縛らないにしてもマイナスな思い込み、
少しずつ気付いて、枠を造らない自分になりたいですね。
一緒に枠を取り外して、心を軽くしてゆきましょ

朝焼け伊勢.jpg

・・・ 旅先のホテルの窓から見た朝焼け
伊勢は福岡よりも、ほんのちょっと早く、夜が明けてました。

最近は、夜明けが遅くなってきました
眠い目をこすって、ほんのちょっとだけ朝起きして、
朝ヨガしましょ〜ね

・・・ あ、京都のレポートのはずのブログが
また次回です




posted by Aki at 16:27 | Comment(0) | アシュタンガヨガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
11pa