2009年11月07日

「生きること」「死ぬこと」〜ギータの言葉と共に〜

こんにちは

今日はお世話になった方を見送ってきました。

大切な方が亡くなる、もう会えなくなる。
そうなってから気付くこと、感じること…さまざまです。

 その方への感謝
 その方と出会えたことへの感謝

その方の死を通して、改めて感じる
 自分が生かされていることへの感謝
 自分の周りに居てくれてる人達への感謝

 生きること
 死ぬこと

必ず誰もに訪れることですが、大切な人の死を前にすることで
改めて「今を精一杯生きよう」と命の尊さを教えられます。


ギータの言葉

「身体はいつか死にゆくもの
 魂は永遠のもの
 今の身体、命に執着する必要はない
 生きること、死ぬことについて嘆く必要もない」

「人が古い衣服を捨て、新しい衣服を着るように
 魂も古い身体を捨て、新しい肉体に宿る
 どんな肉体に宿ろうとも、魂は不変の存在
 魂は輪廻を繰り返し、経験を重ね、純粋になってゆく」


「嘆く必要はない」と言われても、自分の家族や友、
大切な方の死だと嘆かずにはいられないですよね。
でも、肉体を去っても、魂は永遠の存在
その方の魂は生き続け、さらに輝かれるだろうなと感じました。

悲しい気持というよりも、お世話になったことを思い出しつつ
感謝の気持ちで帰ってきました。
(こう書くと薄情に聞こえますが・・・)

人生を素晴らしく全うされた大切な方に感謝の気持ちを送りつつ


「かけがえのない人生」「今の大切さ」を教えられた後は、
今の自分が出来ることに全力を尽くそう
ということで、まずは夕方のスパでのヨガレッスン2本。
私のやるべきこと、しっかり頑張りたいと思います。
午前中のユニバ ホットヨガ…突然の代行ごめんなさい
皆さんとお会い出来なくて残念でした。
来週は一緒に汗流し、楽しい時間過ごしましょうね

素敵な週末をお過ごしくださいね
posted by Aki at 14:12 | Comment(0) | ヨガ日記
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