2010年01月05日

身体を重くする食べ物〜ギータと共に〜

こんばんは

寒い1日でしたね 雪がチラチラ
明日はもっと寒いみたいです。
明日、暖かくして外出されて下さいね

今日は、ユニバの仕事始め。ホットヨガ2本でした。
外が寒いと、ホットヨガの暖かさが、より有難く、心地良かったです
寒い日が続きそうです ホットで身体の芯から、ぬくもりましょ

今日、ホットヨガの休憩時間に話した「食べ物の話」
 「お正月は食べ過ぎた〜」
 「普段食べないものをいろいろ食べた〜」
などなど、年末年始で、身体が重くなった方も多いと思います。
普段、お肉を好んで食べない方も、この時期は口にすること
多かったかもしれないですね。
自分1人の食事の時には、お肉を食べること無いですが、
お正月は、みんなと一緒に お肉頂きました。
お酒も飲んだし、例にもれず、私も身体が重いです

身体が元気になるイメージのお肉ですが、ヨガの聖典では
食べ過ぎないように、注意されてます。

「身体を重くする」「堅くする」
「心を重くする」「怒りっぽくする」


と言われています。

ギータにも、お肉や刺激物について・・・

「せわしく行動する人、怒りっぽい人は、刺激のある食べ物を好む
 味が濃い、塩辛い、刺激的、これらの食べ物は、
 一時的にテンションを上げてくれるが、結果的には苦痛や憂い、
 病気をもたらすもの
 自分が口にする食べ物を意識してゆこう」


お肉を摂り過ぎると、身体が重くなったり、気持ちが重くなったり
することありませんか
「血の気が多い」・・・お肉を沢山摂ると、なりやすいそうですよ。
自分が口にする食べ物・・・どんな性質のエネルギーかに目を向け
食べ物を選んでゆくことも、たまには良いかもですね

身体が重くなると、気分も重くなったりしますよね。
そんな時は、しばし、お肉を少なくして、新鮮な野菜やフルーツを
多くして、身体に優しい穏やかなエネルギーを満たしてあげましょ

・・・お肉について書きましたが、あくまでもヨガの聖典での捉え方です。
お肉大好きな方が、お肉を我慢すると、心にストレスを与えてしまいます。
自分が引き寄せる食べ物を、適量、感謝しつつ食べることが一番の栄養、
心と身体を整えてくれる食べ物かもしれませんね
(長々と書いておいて、この結論失礼しました

心と身体、ぼちぼち普段のペースに戻してゆきましょうね

最後に・・・

シャボン玉2.JPG

甥っ子達と遊んだ「割れないシャボン玉」
面白いですよね。手の上に乗ったまま
甥っ子達と遊ぶ日々は、童心に戻る日々
posted by Aki at 21:21 | Comment(0) | ヨガ日記
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