2010年03月23日

インドでの熱中症

こんにちは

今日からお仕事の方が多いかな 今週も元気に頑張って下さいね

私は、昨日、あまりの暑さに熱中症にかかりました
夕方くらいから「気持ち悪いなぁ」と思ってたら、夜中に高熱。
39度を超えてしまいました。お医者さんが来て下さって、お尻に注射
いつぶりのお尻に注射だろう。インドの暑さ、あなどれません。
部屋にクーラーが無く、毎晩、寝汗かいて寝てたので、脱水症状に
なったのかな 気をつけて、残りの日々過ごそうと思ってます
なので残念ながら、今日は、朝練お休みして、静養中です。
おかしかったのが、インドの先生の言葉
「お〜、今は38.3度しかないから、もう大丈夫だぞ」充分高い(笑)


インドの薬.jpg

「インドの薬」でっかくてカラフル
もう5年くらい薬を飲んでなかった私
久々の薬がインドの薬とは

昨日、オーストラリアの女性が、身体を傷め、朝練が思うように
出来なくて、「なんで、こんな大切な時に怪我したんだろう」って
泣かれてました。その時に、アメリカの男性が「今、怪我したって
いうのも、何かのカルマで、意味のあることなんだよ」と
励まされてました
私も、意味があってのダウンだと思い、身体が元気になるまで
焦るまいと思ってます。


ダウンして、とっても心配してくれた、ひろみちゃん
ひろみちゃんの心配が、こっちに伝わってくるくらいでした。
先生を呼びに行ってくれたり、フルーツを部屋に運んでくれたり。
本当に優しい人です。ひろみちゃん、ありがとう〜
想い出って、パーフェクトだったことよりも、こんな風に
辛かったり、大変だったことの方が、あとで素敵な想い出に変身
してたりするもんですよね


と、私の熱中症の話が長くなりましたが〜

昨日のタリック先生の言葉に引き続き、今日もタリック先生の言葉です。
これは早めに載せて、スパの会員さん達の目に留めねばと


レクチャーにて

生徒さん
 「もう5年、アシュタンガをしてるが、あまり変化がない」

タリック先生
 「週に何回練習してますか?」

生徒さん
 「週に1回」

タリック先生
 「たとえば、週に1回1時間練習するよりも、
  スーリアナマスカーラAとBだけでも良いから、
  毎日の10〜15分は、はるかに変化をもたらすよ


毎日の練習、それを継続させることが、なにより大切で
「答えは、すべて練習が教えてくれるよ」
とおっしゃってました。

スパの皆さん、独りで1時間は大変でも、日々の5分、10分を
習慣づけてみてくださいね「必ず、変化が訪れる」と、
言われてましたよ。と、ダウンしつつもプレッシャーをかける私です。


CIMG3719.jpg

ここのワンちゃん
朝食の時に「ちょうだい」と足元に寄ってきます
「餌をあげないで」と言われてるので、「ごめんね〜」と
目の前で食べてると…


CIMG3718.jpg

ちょっといじけます


ではまた〜
posted by Aki at 14:31 | Comment(0) | アシュタンガヨガ
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