2012年11月19日

初めての解剖学〜ギータと共に〜

おはようございます


月曜日、新たな1週間。今週もよろしくお願いします


週末は、200時間研修でした。今回は「解剖学」
初めて学ぶ骨や筋肉の世界。頭グルグル
メモを取るにも、漢字が分らなかったり、違う漢字を使ったり(笑)

前屈ひとつにしても、いろんな筋肉や骨が働き、そのポーズを
形作ってます。弱い筋肉や、柔軟性が足りない筋肉が有るなら、
それはどこで、どういう風に使えば、さらに前屈は深まって
ゆくのか・・・そんな内側を観る練習、目を培う練習でした。

自分の身体を観る、人の身体を観る
細部を観る、全体として観る

そんな目を培ってゆくのが、これからの課題です
ふふっ、レッスン中、皆さんをリードしつつ、
皆さんの身体を、しっかり観てると思います
大丈夫、じろじろ、ニヤニヤして観ませんから(笑)怖いか


今日のギータの言葉


「智慧を深め、自己を高めてゆくために守るべきこと

 『堅い決心』
 決心したら、必ず最後まで、やり通すことが大切
 諦めず、物事と向き合って、続けてゆこう
 
 『自己コントロール』
 どんな時でも、自分をコントロールすることが大切
 心に振り回されるのでなく、心の支配者になろう」



解剖学の本を読んでたら、「ん〜理解が出来ない」って
投げ出しそうになりますが、今、ギータを書きつつ、
自分に言い聞かせてます。ぼちぼち、じっくり、前向きに
自分なりの歩みで向き合ってゆこうと思います


最後は・・・

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2日間、私達にいろんな知識をくれた骸骨模型
名前は「ジョージ」
ジョージ君、お疲れ様でした

posted by Aki at 10:10 | Comment(0) | ヨガ日記
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