2014年05月14日

ヨガの「緊張と弛緩」〜心と身体を強くしてゆきましょ!

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こんにちは

雨の水曜日。昨日に比べたら、ちょっと涼しいですね
月曜日の「空」レッスン後、家に帰り着いたら、テレビから・・・

「インナーマッスルを鍛えると、脳細胞が若返る」

そんな内容が聞こえてきました
そして、他のチャンネルに替えたら、

「筋弛緩で、心と身体のストレスを取る」

そんな内容が 「わ、どっちもヨガだなぁ」って、
普段やっているヨガについて、改めて考えさせられました。

ヨガで使う筋肉は、アウターマッスルよりも、インナーマッスル。
そして、ヨガは「緊張と弛緩」です。
ポーズを取ることで、身体に刺激、緊張を加え、その後、
ポーズを解くことで、ポーズを取る前よりも、身体を緩める・・・
それを繰り返すことで、心と身体を緩め、整えててゆくのが
ヨガのやり方です

「もしも心が怠けたら、それを刺激し目を覚まさせよ
 もしも心がいきり立ち、乱れたなら、再び心を落ち着かせよ」

 ウパニシャッド(インドの聖典)


怠惰な状態も駄目、ストレスがかかり過ぎてる状態も駄目。
どちらも、適度な刺激を加え、緊張と弛緩を繰り返し、
心の複雑な問題を取り除いてゆこうというものです
インドの聖典を出すと難しく感じられるかもですが、
普段のヨガを行うことで、インナーマッスルの強化だけでなく、
心も強くなってゆけるということです

ヨガセラピストのコースに通ってた頃の本を読みたくなって、
開いてます。心と身体について、また紹介しますね
ヨガ楽しみつつ、心と身体を強くしてゆきましょ


つつじ.JPG

つつじ1.JPG

久留米は、つつじが有名です
新緑に花・・・心を緩ませるのには、もってこいですね
posted by Aki at 14:58 | Comment(0) | ヨガ日記
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