2015年12月09日

「最後だとわかっていたなら」を読んで・・・

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こんにちは

朝は寒いものの、お昼間は暖かで、気持ちが良いですね
そんなポカポカした光を感じつつ、昨日読んだ本のことを
思い出しました

「読んだこと有るかもだけど」って、渡された本は

IMG_0294.jpg

「最後だとわかっていたなら」
9.11同時多発テロの後、世界に届いた詩です。

「今」の大切さ、そして「大切な人を大切にすること」
「大切な人へ想いを伝えること」その大切さが伝えてあります。
心に染み渡る、そんな内容でした切なくなります。


「たしかに いつも明日はやってくる
 でも もし それがわたしの勘違いで
 今日で 全てが終わるのだとしたら
 わたしは 今日
 どんなに あなたを愛しているか 伝えたい

 そして わたしたちは 忘れないようにしたい
 若い人にも 年老いた人にも
 明日は誰にも約束されていないのだということを
 愛する人を抱きしめられるのは
 今日が最後になるかもしれないことを」


「だから 今日
 あなたの大切な人たちを
 しっかりと抱きしめよう
 そして その人を愛していることを
 いつでも
 いつまでも 大切な存在だということを
 そっと伝えよう」



抜粋ですが、こんな感じで、深い想いが綴られてます。
改めて、「今」が、どれだけかけがえのないものかを
感じさせてくれますいろんな場所で、テロが起こり、
混沌とした今、この時期に、この本と巡り合ったのは、
きっと意味が有ることだと感じます暖かい想いを
皆さんとシェアしたいなと思い、アップしました

かけがえのない「今」
かけがえのない「大切な人たち」

しっかり抱きしめましょ
悔いの無い「今」「今日」を過ごしたいですね

posted by Aki at 13:17 | Comment(0) | 日記
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