2010年03月30日

ヴィシュワラヤの子供達への想い

こんにちは

昨日は、久々のレッスンでした。
久々にお会いしたスパの皆さん、みんなの顔を見ただけで、
心からホッとしました。「あ〜、ホームだぁ」って
昨日は、みんなと久々のヨガ、とっても楽しかったです。
皆さん、本当にお疲れ様でした 筋肉痛になってないですか(笑)

今日は、ユニバの皆さんとの久々のホットのはずでした。
私のお腹と相談し、今日までは、お休み頂きました
お腹のゴロゴロは、もうほとんど無く、木曜日のアシュタンガクラスには
登場しますので、よろしくお願いします 楽しみだなぁ〜

今日は、インドブログ前半で紹介した、「ヴィシュワラヤ」のお話を。
初めてインドを旅した時に、理恵さんと出会いました。
理恵さんは、インドでマサラツアーズという旅行会社を経営されてます。
(ちなみに、個人旅行のプランも組んでもらえますよ
旅行会社を経営しつつ、ヴィシュワラヤの支援活動もされている
パワフルな理恵さん。
今回の子供達との再会も、理恵さんのおかげで実現しました。


小さい子供も.jpg

こんなに小さな子どもが親に捨てられ、施設で育てられてます。


インド子供たち.jpg

子供達は、いつも笑顔です
私にも、「アキ〜」「アキ〜」と、屈託なく かけよってくれました。
その子供達からのプレゼントは・・・

皆からの絵1.jpg

「Akiをイメージして絵を描こう
いろんな私が


皆からの絵2.jpg

素敵な明るい絵、うれしいな〜
私の大好きな「おひさま」が


皆からの絵3.jpg

おお、とてもインド風なAki


素敵なプレゼントを頂いた後に、理恵さんが言ってた言葉が
とても印象的でした。

「Competition(競争)」ではなく、「Compassion(思いやり)」を
持った子供達に育って欲しい。

人は「違う」ところを指摘するものだけど、
「同じだね」と気付き、共感出来るのは、素晴らしいこと。
「日本人もインド人も同じだね、一緒だね」って思って欲しい。



日本で育つ子供達、インドで育つ子供達、どちらも同じ子供達ですが
与えられた環境は、大きく違います。
与えられた運命の中で、どちらの子供達も、健やかに育って欲しいなぁと
心から願います
それには、私達、大人の頑張りも必要ですよね
大きなことは出来なくても、小さな積み重ねが大きな力になると信じて、
小さな支援を続けてます。
もしも、「ちょっとだけ興味があるな」「お茶代1回分を」なんて感じで
ふと思い立ったら、声かけて下さいね。一緒にインドへ送ります
日本の100円は、インドでは大金です
あ、支援を強要してるみたいに聞こえたら、ごめんなさい〜
そういうつもりは全く無いので、気を悪くされないで下さいね。
血の繋がりではない、こんな繋がりも素敵だなって思ってます

「競争」の心ではなく、「思いやり」の心で、日々を過ごしたいですね

posted by Aki at 14:44 | Comment(0) | ヨガ日記
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